光り輝いて凛とした樹々達が 身を隠すように色を消して行く 希望へ繋がる何もかもを遠ざけて 温もりを怖がる私の様に あの人の笑顔がもう 眩しくて優しすぎて 弱さ見せてしまいそうで 泣き出してしまいそうで 触れた指の先から想いが溢れ出しそうに なったあの瞬間からこの恋に気付きました どうして人間は心のままに従い 歩いて行くのが難しいのだろう 本当はきっとずっと 解ってたはずなのにね 現実に目を背けてた 真実を否定してた 見つめるその先には愛しきあの人の姿 風が変わる頃にはこの想い伝えようか 触れた指の先から想いが溢れ出しそうに なったあの瞬間からこの恋に気付きました 見つめるその先には愛しきあの人の姿 風が変わる頃にはこの想い伝えようか 再び芽吹いた樹々達が色付いたら 今より素直な笑顔見せたい