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ちゃんと聴いてて 伝わるまで叫び続けてみるから
私はずっと 此処に此処に此処にいるの
時間に追われて 半ば無理矢理な
日々の先には 何がありますか
こんな私の 行き急ぐ様は
滑稽ですか 笑ってよ
この瞳見つめて 私の名前を読んでみて欲しいの
この手握って 大丈夫だって頷いて欲しいの
この背を押して じゃなきゃ歩き続けられそうにないの
嘘ならせめて 本当の嘘最後までつき通して
時間の過ぎ行くままに 身を委ね
流れ着くのは どんな場所ですか
矛盾だらけの こんな私でも
許されますか 教えてよ
どうか解って そんな事を言っているんじゃないの
どうか気付いて こんな物が欲しいわけじゃないの
どうか放して そんな所へ行きたいわけじゃないの
私はずっと たったひとつの言葉を探してる
この瞳見つめて 私の名前を呼んでみて欲しいの
この手握って 大丈夫だって頷いて欲しいの
この背を押して じゃなきゃ歩き続けられそうにないの
嘘ならせめて 本当の嘘最後までつき通して
どうか解って そんな事を言っているんじゃないの
どうか気付いて こんな物が欲しいわけじゃないの
どうか放して そんな所へ行きたいわけじゃないの
私はずっと たったひとつの言葉を探してる
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ミカケテ ミツケテ ミサダメテイル
ミツメテ ミトレテ ミタサレテイル デモ
ミアゲテ ミカケテ ミクラベル ホラ
ミクビル ミダレル ミハナサレテル
そう僕等はあらゆる全ての場所で繋がってるから
この言葉について考える君とだってもうすでに
ああ僕等がいつか永遠の眠りにつく頃までに
とっておきの言葉を果たしていくつ交わせるのだろう
ミカケテ ミツケテ ミサダメテイル
ミツメテ ミトレテ ミタサレテイル デモ
ミアゲテ ミカケテ ミクラベル ホラ
ミクビル ミダレル ミハナサレテル
そう僕等はあらゆる全ての場所で繋がってるから
この言葉について考える君とだってもうすでに
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もう二度と はぐれてしまわぬ様にと...
君に伝えておきたい事がね ねぇあるよ
楽しい瞬間は 誰とでも分かち合える
だけど辛く悲しい瞬間には そうそう
他の誰かなんかじゃ 埋められない
夢見る事ですら
困難な時代でも
忘れないで欲しいよ
自由を右手に 愛なら左手に
抱えて歩こう 時にはつまづきながら
同じ朝が来るのが憂鬱で 急に
四角い空とても むなしく見えて
夜明け頃突然
涙した日もあった
泣きながら伝えた
人間はね儚く だけどね強いモノ
僕には守っていくべき 君がいる
自由を右手に 愛なら左手に
抱えて歩こう 時にはつまづきながら
wow wow wow
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そうだね僕達新しい時代を
迎えたみたいで奇跡的かもね
二度とはちょっと味わえないよね
もう一度 思い出して
※この地球(ホシ)に生まれついた日
きっと何だか嬉しくて
きっと何だか切なくて
僕達は泣いていたんだ
wow yeah wow yeah wow wow yeah※
現実は裏切るもので判断さえ
誤るからねそこにある価値は
その目でちゃんと見極めていてね
自分のものさしで
こんな時代(トキ)に生まれついたよ
だけど何とか進んでって
だから何とかここに立って
僕達は今日を送ってる
wow yeah wow yeah wow yeah
こんな地球に生まれついたよ
何だかとても嬉しくて
何だかとても切なくて
大きな声で泣きながら
wow yeah wow yeah wow wow yeah
こんな時代に生まれついたよ
だけど君に出会えたよ
こんな地球に生まれついたよ
だから君に出会えたよ
(※くり返し)
こんな時代に生まれついたよ
だけど何とか進んでって
だから何とかここに立って
僕らは今日を送ってる
wow yeah wow yeah wow wow yeah
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あの場所に 行きたくって
旅に出る シタクして
後はただ ひたすら走り続けて
近付けば 近付く程
どことなく 気付きだして
なのにまだ 見てみぬフリなんてして
だけどもう 引き返す
コトなんて 出来ないような
ところまで 来た頃に躊躇しだして
立ち止まる ソレさえも
怖くって 壊れそうで
泣いていた 私にあなたは言った
悲しいのは諦めてしまうコトだと
美しすぎるものばかり
集めて並べて眺めて
キレイな夢ばかり見ては
現実をただ嘆いてたの
幸せの 形なんて
創ろうと してみたって
愛情に ワケはないのと同じで
きっとそう 頭の中
難しく 考えスギ
出るはずも ない答え探していた
楽しいダケそんな日々はもういらない
追いかけて追われてるうちに
居場所すら見失いそうで
これ以上キズつかぬようにと
目を閉じたまま背を向けてた
美しすぎるものばかり
集めて並べて眺めて
キレイな夢ばかり見ては
現実をただ嘆いた
ココがどんな場所であっても
これからどこを通っても
自由と孤独分け合って
今ならありのまま行けそう
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いつか生まれる前からきっと
変わらないモノ探し続けては
見つけて 失って 時に
人をキズつけた夜もあった
もしもたったひとつだけ願いが叶うなら
もしもたったひとつだけ願いが叶うなら
君は何を祈る
この空に君は何を祈る
強く欲しがる気持ちのそばで
どこか諦め覚え始めては
見つけて 手放して 時に
自分をキズつけた夜もあった
もしも君に差し出せるモノがあるとすれば
もしも君に差し出せるモノがあるとすれば
変わらぬ確かな想い
ほんの少しでも笑ってくれるなら
まだココに生きる意味もあるよね
ほんの少しでも求めてくれるなら
まだココに生きる事許されるかな
もしもたったひとつだけ願いが叶うなら
もしもたったひとつだけ願いが叶うなら
君は何を祈る
ねえ もしも君に差し出せるモノがあるとすれば
もしも君に差し出せるモノがあるとすれば
変わらぬ確かな想い
そう変わらぬ確かな想い
ねえここに
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君は今どこを歩いて
何を見つめてるの?
いつか話してくれた夢
追い続けてるの?
未来を語る横顔
とても好きだったから
その夢守って行くためには
私はいちゃいけなかった
君はいつもこんな場所で
こんな景色を見て
どれ位の不安と迷いと
戦ってたの?
ひとりになって初めて
わかる事が多くて
この手を離さずにいれば
どこまででも行ける気がした
同じ道歩いてくと
疑う事もなく信じた
どうしてそれなのに私は
どうしてそれなのに私は
だけど私は
約束は覚えているの
忘れた日はないの
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こんな時代のせいにして
顔を失くしたまま
ずっと生まれてきた事に
すがりつき生きてた
さぁ今こそ共に立ち上がろうよ
君は君を勝ち取るんだ
どんなに遠く離れていても
僕らは同じ空の下で
いつかのあの日夢見た場所へと
旅している同志だって事を
忘れないで
きっと光と影なんて
同じようなもので
少し目を閉じればほらね
おのずと見えるさ
喜びのうらにある悲しみの
苦しみの果てにある希望も
どんなに遠く離れていても
僕らはいつでもそばにいる
例えば君がくじけそうな日には
愛してくれる人がいる事を
思い出して
全ては偶然なんかじゃなく
全ては必然なコトばかり
かも知れない
どんなに遠く離れていても
僕らは同じ空の下で
いつかのあの日夢見た場所へと
旅している同志だって事を
忘れないで
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'MARIA' 愛すべき人がいて
キズを負った全ての者達...
周りを見渡せば
誰もが慌ただしく
どこか足早に通り過ぎ
今年も気が付けば
こんなにすぐそばまで
冬の気配が訪れてた
今日もきっとこの街のどこかで
出会って 目が合ったふたり
激しく幕が開けてく
それでも全てには
必ずいつの日にか
終わりがやって来るものだから
今日もまたこの街のどこかで
別れの道 選ぶふたり
静かに幕を下ろした
'MARIA' 愛すべき人がいて
時に 強い孤独を感じ
だけど 愛すべきあの人に
結局何もかも満たされる
'MARIA' 愛すべき人がいて
時に 深く深いキズを負い
だけど 愛すべきあの人に
結局何もかも癒されてる
'MARIA' 誰も皆泣いている
だけど信じていたい
だから祈っているよ
これが最後の恋であるように
理由なく始まりは訪れ
終わりはいつだって理由をもつ...
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はるかはるか数億年もの
遠い昔この地球は生まれた
くり返される歴史の中で
僕らは命受け継いだんだ
私にはこんな場所から
この歌を歌う事でしか
伝えなれないけど
もう一度だけ思い出して
僕らの地球のあるべき姿
そしてどうか忘れないで
どうかどうか忘れないで
きっときっとそんなに多くの
事は誰も望んでなかった
それぞれの花胸に抱いて
いつか大きく咲けるようにと
私にはこんな場所から
この歌を歌う事でしか
伝えられないけど
君がもしほんの少しでもいいから
耳を傾けてくれればうれしいよ
もう一度だけ思い出して
泣きながらも生まれついた
君の夢や明日への希望
そう全てがこの地球にある
私にはこんな場所から
この歌を歌う事でしか
伝えられないけど
君がもしほんの少しでもいいから
耳を傾けてくれればうれしいよ
もう一度だけ思い出して
僕らの地球のあるべき姿
そしてどうか忘れないで
どうかどうか忘れないで
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本当に大切なもの以外
全て捨ててしまえたら
いいのにね
現実はただ残酷で
そんな時いつだって
目を閉じれば
笑ってる君がいる
Ah-いつか永遠の
眠りにつく日まで
どうかその笑顔が
絶え間なくある様に
人間は皆悲しいかな
忘れゆく 生き物だけど
愛すべきもののため
愛をくれるもののため
できること
Ah-出会ったあの頃は
全てが不器用で
遠まわりしたよね
傷つけ合ったよね
Ah-いつか永遠の
眠りにつく日まで
どうかその笑顔が
絶え間なくある様に
Ah-出会ったあの頃は
全てが不器用で
遠まわりしたけど
辿りついたんだね
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きっときっと僕達は
生きる程に知ってゆく
そしてそして僕達は
生きる程に忘れてく
始まりがあるものには
いつの日か終わりもある事
生きとし生けるものなら
その全てに
*
もしもこの世界が勝者と敗者との
ふたつきりにわかれるなら
ああ僕は敗者でいい
いつだって敗者でいたいんだ
きっときっと僕達は
悲しい程に美しく
ゆえにゆえに僕達は
悲しい程に汚れてく
守るべきもののために
今日もまた何かを犠牲に
生きとし生けるものたち
その全てが
(*)
僕は君に何を伝えられるだろう
こんなちっぽけで小さな僕でしかない
今はこれ以上話すのはやめとくよ
言葉はそうあまりにも
時に無力だから
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例えばひとりきりで
何も見えなくなったとして
例えばそれでもまだ
前に進もうとするのなら
ここへ来てこの手を
君にもし 翼が
ひとつしかなくても
僕にもし 翼が
ひとつしか残ってなくても
例えば信じるもの
何ひとつなくなったとして
例えばそこにはただ
絶望だけが残ったなら
どうかこの祈りを
羽のない天使が
あふれてる時代で
君にもし 翼が
残されてなくても
僕にもし 翼が
ひとつでも残っているなら
一緒に... 一緒に...
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